恵安、デジタルサイネージ機能を搭載した10インチ対面AI翻訳機「AD+TALK」を発売
AD+TALK
恵安株式会社は、10インチ対面AI翻訳機「AD+TALK（型番：KIBT10-WH）」を10月23日に発売すると発表した。
同製品は、タッチ操作対応の10インチIPSパネルを採用した設置型対面AI翻訳機。カラーはホワイトを基調に落ち着きのある木目調デザインを採用している。翻訳機能を使用しないときは動画の再生や画像のスライドショー表示ができるデジタルサイネージ機能を搭載している。
翻訳機能は112言語に対応し、言語により複数の翻訳エンジンから最適なものが自動選択される。なお、翻訳機能を使用するには同製品が2台とインターネット環境が必要。インターネット接続状態でペアリングした2台の機器それぞれに「顧客」または「スタッフ」属性を設定することが可能で、スタッフ属性側で操作を行うと、それに合わせて顧客属性の端末が各種モードの開始・終了に追随するようになる。これにより、相手側での操作を最低限に抑えられる。
翻訳機能は112言語に対応し、言語により複数の翻訳エンジンから最適なものが自動選択される。なお、翻訳機能を使用するには同製品が2台とインターネット環境が必要。インターネット接続状態でペアリングした2台の機器それぞれに「顧客」または「スタッフ」属性を設定することが可能で、スタッフ属性側で操作を行うと、それに合わせて顧客属性の端末が各種モードの開始・終了に追随するようになる。これにより、相手側での操作を最低限に抑えられる。