白い紙と黒い紙で発色が異なる！「顔彩耽美オパールカラーズ」発売。呉竹より
株式会社呉竹は、10月20日、白い紙と黒い紙で発色が異なる不思議な絵の具「顔彩耽美オパールカラーズ 6色セット」を発売すると発表した。価格は1,200円（税別）。全国の文具店、画材店などにて販売を開始する。
同製品は、見る角度・光・下地の色・紙の色などによって、色調と輝きが変化する不思議な顔彩セット。メインの画材として使用するだけでなく、水彩画、イラストレーション、カリグラフィー、ブラッシュレタリングなど、さまざまな作品のアクセントとして幅広く活用できる画材である。
アート作品を華やかに彩るキラキラ系の顔彩の中でも、下地の色によって様々な発色をする人工マイカ（雲母）の性質に着目して開発されており、絵具に色顔料が用いられていないにもかかわらず、反射した光のみで真珠貝のような絶妙な色と輝きを表現。強い光が当たるほどマイカの発色が強まり、キラキラと輝く性質を持っている。
また、使う紙によって全く異なる表情を見せるのも魅力の一つ。白い紙に塗ると、一見ほぼ無色のように見えるが、光の当たる角度や見る角度によって淡くパール調に変化する。一方、濃い色の紙に塗ると、紙の色に光が吸収されることでメタリック調の強い発色と輝きが加わり、アート作品をゴージャスに彩ることができる。
アート作品を華やかに彩るキラキラ系の顔彩の中でも、下地の色によって様々な発色をする人工マイカ（雲母）の性質に着目して開発されており、絵具に色顔料が用いられていないにもかかわらず、反射した光のみで真珠貝のような絶妙な色と輝きを表現。強い光が当たるほどマイカの発色が強まり、キラキラと輝く性質を持っている。
また、使う紙によって全く異なる表情を見せるのも魅力の一つ。白い紙に塗ると、一見ほぼ無色のように見えるが、光の当たる角度や見る角度によって淡くパール調に変化する。一方、濃い色の紙に塗ると、紙の色に光が吸収されることでメタリック調の強い発色と輝きが加わり、アート作品をゴージャスに彩ることができる。
カラーは、遊紅梅（ゆうこうばい）、遊赤金（ゆうあかがね）、遊淡金（ゆうあわがね）、遊若草（ゆうわかくさ）、遊水色（ゆうみずいろ）、遊紫（ゆうむらさき）の6色で、オパールカラーズ同士の混色のほか、他の水性インクや絵の具と混ぜて使うことも可能。アートの可能性を広げてくれる、新しい絵具セットとなっている。