Appleが開発中の忘れ物防止用タグ「AirTags」、サイズが2種類ある可能性

レンダリング

Appleが開発しているとされる忘れ物防止タグ「AirTags」について、リーカーが2種類のサイズが有ることを示唆している。
先日10月14日にiPhone12を発表したばかりのAppleだが、新デバイスとして独自開発のチップ「Apple Silicon」を搭載したMacを11月17日に発表するのではないかと噂されている。

また、もう一つの未発表デバイスとして、かねてから情報が少しずつ明らかになっている忘れ物防止タグ「AirTags」の存在がある。

今回のリークでは新しい情報として「AirTags」のサイズが大と小の2種類あることが示唆された。

別の著名リーカーJon Prosser氏が公開した「AirTags」のレンダリング画像では、そのサイズについて「ペットボトルのキャップよりも少し大きい程度」としていた。

他の情報では、「AirTags」がコイン電池を搭載するか、もしくは発表されたばかりのワイヤレス充電器MagSafeに対応するのでは、という憶測がある。

もしかすると、「AirTags」は電池対応かワイヤレス充電対応かでサイズが異なる仕様になるのかもしれない。

11月17日が予測されている発表イベントで「AirTags」が発表されるとなると、今後、発表が近づくにつれ、正確性の高いさらなるリークがもたらされる可能性が大きい。
MacRumors
URL:https://www.macrumors.com/2020/10/20/airtags-available-in-two-sizes-coming-soon/
2020/10/22
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