ロア、音楽を自動分析して曲調に合わせてダンスするロボットスピーカーを発売

踊るロボットスピーカー シンゴ

株式会社ロア・インターナショナルは、「OPUS ONE」ブランドより、音楽を自動分析して曲調に合わせてダンスするBluetoothスピーカー「踊るロボットスピーカー シンゴ」を発売すると発表した。
同製品は、さまざまな動作を組み合わせてスムーズな動きをするロボットスピーカー。専用アプリ上で11種類の手の動作、35種類の足の動作を組み合わせて130種類以上のコンビネーション動作をカスタマイズできる。前後左右など本体の動きを制御するリモートコントロールも可能だ。

microSDカードから本体の音楽再生が可能で、Bluetooth接続をしていない状態でもmicroSDカードだけで音楽再生やダンスを行える。スピーカー出力は5Wで、耳あたりの良いクリアなサウンドを実現。電源をONにすると半透明の顔にLEDの目が浮かび上がり、目の色は7色から選択可能。

頭を軽くタッチすると音楽の再生・停止、耳のボタンで曲送り、戻し、音量の増減などの操作を行える。また、胸のボタンでダンスの停止・再開を設定できる。
株式会社ロア・インターナショナル
価格:12,600円(税別)
URL:https://www.mycaseshop.jp/op61001
2020/10/23
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