12月31日終了の「Adobe Flash Player」、Windowsが早めに削除するパッチ
Microsoftは、すでに12月31日終了が発表されているアドビの動画・音声配信用プラグイン「Adobe Flash Player」について、OSから削除し、その影響をテスト・検証するためのオプションパッチを公開している。
本パッチは、一般ユーザーのパソコン環境でAdobe Flash Playerを削除することによる影響をテスト・検証してもらうためのアップデート。
パッチ適用後は本更新プログラムをアンインストールすることはできない。
ただ、別のAdobe Flash Player用のセキュリティアップデートがリリースされた場合は、本削除アップデートを適用されたユーザーでもセキュリティアップデートが提供される。
更新プログラム「KB4577586」は、「Microsoft Update カタログ」で配布されており、適用はユーザーにゆだねられている。
パッチ適用後は本更新プログラムをアンインストールすることはできない。
ただ、別のAdobe Flash Player用のセキュリティアップデートがリリースされた場合は、本削除アップデートを適用されたユーザーでもセキュリティアップデートが提供される。
更新プログラム「KB4577586」は、「Microsoft Update カタログ」で配布されており、適用はユーザーにゆだねられている。