冬コミの代わりに「エアコミケ2」、準備会がWebカタログ発行など公式コンテンツを提供
コミックマーケット準備会は、2020年末のリアルでのコミックマーケット開催を断念し、代替イベントとして12月30日・31日に「エアコミケ2」を開催すると発表した。
コロナ禍により、5月のコミックマーケット98中止時には、ファンによる自然発生的なイベントとして「エアコミケ」が行われ、Twitterで作品を公開したり、準備会としては開会・閉会等のアナウンスを行ったりと、Web上で盛り上がったコミケ。
そして冬コミも中止が決まり、今回は最初から公式イベントとして「エアコミケ2」が実施されることとなった。
コンテンツは、Webカタログなどのプラットフォームを通じて、サークルやコスプレイヤーが「エア申込」「エアカタログ発行」「エアコスプレエリア」を通じて表現をアピールし、参加者が「表現と出会う」楽しさを少しでも感じられるようなものになる予定。
そのほか、コミックマーケット45周年を記念して、ファンと一緒に祝う、歴史振り返りや交流配信なども予定されている。
そして冬コミも中止が決まり、今回は最初から公式イベントとして「エアコミケ2」が実施されることとなった。
コンテンツは、Webカタログなどのプラットフォームを通じて、サークルやコスプレイヤーが「エア申込」「エアカタログ発行」「エアコスプレエリア」を通じて表現をアピールし、参加者が「表現と出会う」楽しさを少しでも感じられるようなものになる予定。
そのほか、コミックマーケット45周年を記念して、ファンと一緒に祝う、歴史振り返りや交流配信なども予定されている。