ソースネクスト、録音した音声ファイルを自動でテキストにできるボイスレコーダー「AutoMemo」

「AutoMemo」

ソースネクスト株式会社は、ボイスレコーダーの新製品「AutoMemo」を、2020年12月4日(金)に発売する。録音した音声ファイルを自動でテキスト化できることが特徴で、価格は18,000円(税別)。同社AutoMemo公式Webサイト上で、11月10日(火)から予約受付も実施されている。
本製品は、8GBのメモリを内蔵した“音声が自動で文字になるボイスレコーダー”だ。録音した音声の本体での再生には非対応。録音ファイルは自動的にWi-Fiでクラウドへ転送され、専用アプリで音声と文字を確認できる。
録音データをテキスト化するサービスには3つのプランが用意されており、購入時には無料の「ベーシックプラン」が適用された状態。このプランでは、毎月1時間までの録音データをテキスト化できる。有料プランには、月額980円(2020年11月10日時点での税込価格)の「プレミアムプラン」と、1回980円(2020年11月10日時点での税込価格)の「10時間チャージ」を用意。「プレミアムプラン」では毎月30時間までの録音データのテキスト化に対応し、「10時間チャージ」は1回のチャージで10時間分の録音データのテキスト化が可能で、余った時間は翌月以降にも繰り越せる。
本体サイズは約41(幅)×130(高さ)×12(奥行)mmで、重量は約86g。専用アプリは、iOS 13.0以降またはAndroid 6.0以降で利用できる。
© SOURCENEXT CORPORATION
ソースネクスト株式会社
問い合わせ:0570-035-333(購入前相談ダイヤル)
価格:18,000円(税別)
URL:https://automemo.com/
2020/11/10
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