バッファロー、スティック型ボディで250GB/500GB/1TBの「SSD-PUTA」を発売

「SSD-PUTA」シリーズ

株式会社バッファローは、コンパクトサイズのスティック型外付けSSD「SSD-PUTA」シリーズを12月上旬から順次販売開始すると発表した。価格は250GBモデルが6,100円、500GBモデルが9,100円、1TBモデルが1万5,600円(各税別)。
本製品は、USBメモリのようなスティック形状で、ケーブルレス、キャップレス、スライドタイプの外付けSSD。

ACアダプタやケーブルが不要で、USBバスパワー方式により直接パソコンに挿し込んで使えて、ケーブルが邪魔になることなく、本体重量が約17gなので持ち運びにも便利。

小型デバイスは落としやすいという問題があるが、MIL-STD準拠 耐衝撃・耐振動性能を備え、落下による衝撃や、移動中の振動から保存されたデータを守る。

ファイル転送スピードはSSD+USB 3.2(Gen1)でリード時約430MB/sの高速性能を実現。

また、録画対応液晶テレビに対応し、テレビに挿せば番組を録画・再生できるほか、PS4にも対応し、PS4のゲームデータを本商品に保存することで、ゲームの起動時間やセーブデータのロード時間が短縮できる。

サイズは23×11×68.2mm。カラーはブラック。
「SSD-PUTA」シリーズ
価格:6,100円~(税別)
URL:https://www.buffalo.jp/press/detail/20201111-01.html?
2020/11/12
MdN DIのトップぺージ