しゃべった言葉が立体文字であらわれるカメラアプリ「Koekata」がバージョンアップ

株式会社アスタスタは、しゃべった言葉と一緒に撮影できるカメラアプリ「Koekata」をバージョンアップ。ver.2.3として11月2日より配信を開始した。iOS 12.0以降に対応し、利用料は無料。
「Koekata」は、しゃべった言葉を立体文字として写真内に配置して遊べるスマホアプリ。マイクボタンを押してあなたのキモチをしゃべると、立体文字に変換されて現実世界に配置できるように。音量に応じて文字サイズを変化させることで、ダイナミックかつ臨場感あふれる演出が可能となっている。

今回のバージョンアップでは、「もっと素早く文字を配置したい」「個人名など自由な漢字を使いたい」という顧客の要望に応え、キーボード入力機能を追加。ネットのコミュニケーションにおいて今や無視できない“絵文字”も入力・配置可能とすることで、「今のキモチ」をよりダイレクトに表現できるようにした。
新機能の追加にあたっては、アプリの本来のコンセプトと矛盾するのではないかとの迷いもあったとのことだが、より快適に利用してもらえるようにとの思いのもと、この度の機能追加が決定した。
株式会社アスタスタ
URL:https://koekata.app/
価格:無料
2020/11/13
MdN DIのトップぺージ