ヴィレヴァン、伝統的な装飾金具の技術で仕上げた「魚のピンズ」を販売開始

株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは11月17日、「魚のピンズ」の発売を発表した。伝統的工芸品尾張仏具の装飾金具の技術を使って仕上げたこだわりの仕上がり。「ヴィレッジヴァンガードオンライン」にて、7,700円(税込)からで販売する。
「魚のピンズ」は本格的な作りが特徴のピンズ。本物のように細かく彫られた魚や、美味しそうな見た目の魚料理をデザインしている。技法には蹴り彫を採用。彫を彫り、裏から打出した後、糸鋸で抜き、ヤスリ掛け・ケサゲ掛け・ヘラ掛けで外形を磨いている。色は薬液で素材を化学反応させることで出している。尾張仏具の装飾金具の技術を凝縮した、こだわりの製品だ。
「魚のピンズ」のデザインは全部で12種類。タコ、ワタリガニ、フグ、カワハギ、メバル、カサゴ、タイ、ヒラメ、カツオ、アジの開き、手羽先、エビフライを取り扱う。サイズはそれぞれ異なるが、「アジの開き」が3×1.4cmとなっており、その他の製品も同じ程度の大きさとなっている。
製品ページ:https://vvstore.jp/feature/detail/11066/

株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
URL:https://www.village-v.co.jp/
価格:7,700円(税込)〜
2020/11/17
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