石塚硝子、青森の伝統工芸を組み込んだインテリア照明スピーカーを発売

石塚硝子株式会社は11月17日、「BLUE FOREST Speaker(ブルーフォレストスピーカー)」のクラウドファンディング開始を発表した。「津軽びいどろ」を組み入れたインテリア照明スピーカー。11月16日より、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、49,330円(税込)からで販売する。
「BLUE FOREST Speaker」は、日本伝統の技術とモダンなデザインが融合したデザインのスピーカー。ガラスには、青森の伝統工芸として知られる「津軽びいどろ」を使用している。木には「青森ひば材」を使用し、青森にこだわった仕上がりだ。360度方向に音と光を広げ、リラックスできる空間を演出する。LEDが音楽に合わせて揺らめき、水面に反射する光のようにガラスが輝く。
「BLUE FOREST Speaker」のサイズはディフューザー込みで直径250mm×高さ75mm、重量はスピーカーユニットが約0.35kgでガラスディフューザーが約0.8kg。ガラスディフューザーは3種類あり、特別なグリーン「OIRASE Green」、繊細なホワイト「TSUGARU White」、大人なオレンジ「TOWADA Orange」を取り扱う。
プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/4196

石塚硝子株式会社
URL:https://www.ishizuka.co.jp/
価格:49,330円(税込)〜
2020/11/17
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