京セラが「JP2020・ICTと印刷展」でインクジェットプロダクションプリンタの新モデルを発表

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社は、インクジェットプロダクションプリンタ「TASKalfa Pro 15000c」の新ラインナップとして、2020年12月初旬から「TASKalfa Pro 15000c Type-L」の販売を開始する。印刷ビジネスの事業拡大に貢献すべく、大容量インクコンテナを搭載し、稼働効率を大幅に向上させた製品。A4サイズで毎分150枚の出力スピードで、大容量インクコンテナとの連動により、1時間ノンストップで9,000枚の連続出力に対応する。

また、同社は2020年11月19日（木）と11月20日（金）に開催されるJP産業展協会の「JP2020・ICTと印刷展」に出展（ブースNo：5-64）。この「JP2020・ICTと印刷展」で「TASKalfa Pro 15000c Type-L」が発表される。

「JP2020・ICTと印刷展」は、インテックス大阪5号館（大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102）を会場として開催される展示会イベントで、「印刷からとび出す印刷展～この流れの先にあるものは～」をテーマに設定。当初は今年6月に開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会期を変更して延期開催が決まった。開催時間は、初日が10:00〜17:00、2日目が9:30〜16:00となっている。

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社
URL：https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/
URL：http://jp-ten.jp/
2020/11/19