詩をモチーフにしたドローイングなどを紹介する浅妻健司氏のイラスト作品展「re:ばくさん」

©浅妻健司

2020年11月21日(土)から11月29日(日)まで、BIOME KOBEにて、浅妻健司氏のイラストレーション作品展「re:ばくさん」が開催される。会期中の11月25日(水)は休廊、開廊時間は13:00〜18:30で、最終日のみ16:00閉廊。約20点の作品が展示される。
1974年横浜生まれの浅妻健司氏は、1997年にイラストレーターとしての活動をスタート。2007年から、ブックデザイナーの日下潤一氏の事務所であるb graphixに勤務し、「小説現代」「芸術新潮」「趣味の園芸」などの雑誌や書籍のデザインに携わった。2015年に独立し、ブックデザイナー/イラストレーター/アーティストとして活動している。
本展では、詩人の山之口貘(1903〜1963年)による詩をモチーフにしたドローイング作品を中心に紹介。また、本展は「feat.羽生野亜 wood+steal」として開催され、浅妻氏のイラストレーション作品とともに、羽生野亜氏の作品を楽しめる。羽生氏は、スチールとの組み合わせで木工作品を作り続けているアーティスト。イラストレーション個展とwood+steal作品の組み合わせで、生活のスタイルを提案する展覧会となる。
■期間:
2020年11月21日(土)~11月29日(日)

■開催場所:
BIOME KOBE
兵庫県神戸市中央区下山手通5-7-15 グローリー山手ビル 101

■問い合わせ先:
BIOME KOBE
url. https://www.biome-kobe.com/
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