ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー「Pechat」が累計20万台を突破!

株式会社博報堂は、11月19日、ボタン型スピーカー「Pechat(ペチャット)」が累計販売台数20万台を突破したことを発表した。
「Pechat」は、ぬいぐるみにつけてスマホを操作することで、まるでぬいぐるみがおしゃべりしているように感じさせることができるボタン型スピーカー。文字で入力したセリフを読み上げたり、吹き込んだセリフをかわいい声に変換して発声するほか、登録されている20曲を歌わせることも可能。
 
「赤ずきん」「アリとキリギリス」など20話のお話も収録されており、読み聞かせにも利用することができる。
 
声に反応して、Pechatが自動でおしゃべりする「おまかせモード」や、泣き声を検知して、音楽をながす「あかちゃんモード」、専門家監修のもとイヤイヤ期の子供に使える700以上のセリフが収録された「イヤイヤモード」も搭載。そして現在は、Pechatの機能をさらに進化させるための自動会話機能の研究開発もスタートしているとのこと。
 
Pechat自動会話機能の研究開発について
URL:https://pechat.jp/hobojido/
 
ボタンカラーはイエロー、ピンク、ブルーの3色。ぬいぐるみになじむボタン型のデザインで、誤飲防止の大きめサイズになっており、0歳児から小学生以上のお子様まで年齢と成長に合わせた幅広い使い方ができるようになっている。
株式会社博報堂
URL:http://pechat.jp/
2020/11/19
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