NAVITIME、リアルタイムの列車遅延を反映したルート検索に対応

発表資料

株式会社ナビタイムジャパンは、同社が運営する総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』にて、リアルタイムな列車遅延を考慮したルート検索機能を提供開始すると発表した。対応路線はメトロ全線、JR東日本・都営地下鉄の主要路線。
これまでも『NAVITIME』では、列車遅延時に遅延情報の表示や、遅延区間を避けた迂回ルート検索機能を提供していたが、ユーザー自身で遅れを考慮して出発時刻を設定したり、一度ルート検索や対象区間を指定してから迂回ルートを検索する必要があった。

しかし新機能では、遅れている列車を自動で考慮し、目的地到着までの最適なルートと正確な到着時刻を素早く把握でき、列車遅延時でも安心して移動できる。

また、時刻表にも遅れている列車を表示し、乗りたい路線がどのぐらい遅れているのかを一目で確認できる。
発表資料
URL:https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202011/25_5310.html
2020/11/26
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