シャープ、従来のマスクの抽選販売に加えて「マスク定期便サービス」を開始
シャープ株式会社は、2020年12月1日（火）に「マスク定期便サービス」（https://cocorostore.jp.sharp/maskteiki）の申し込み受付を開始した。同社では「COCORO STORE」を通じ、“安心の日本製マスク”として不織布マスクの抽選販売を実施してきたが、「日本製のシャープマスクを毎日利用したい」というユーザーからのニーズに応え、今回新たなサービスを開始。このサービスに申し込むと、毎月定期的に自宅のポストへマスクが届く。
本サービスでは、成人男性の利用を想定した「ふつうサイズ」と、女性や小学生高学年以上の子どもに向けた「小さめサイズ」を用意。継続的にマスクが手元に届くようになるため、都度購入する手間を省くことができ、買い忘れを防げる。自宅のポストに直接届けられ、対面での受け取りは不要。不在時の到着を心配することもない。
申し込みの受付期間は12月1日（火）から常時で、申し込み多数の場合には受付を停止することもあり。1箱（30枚）の価格は1,500円（税別/送料無料）で、初回発送以降は約30日のサイクルで毎月発送される。解約手続きが行われるまでは、サービスは自動契約。クレジットカード決済のみに対応しており、1人につき各コース最大10箱まで申し込める。
なお、同社では、これまで通りに抽選販売も継続。12月2日（水）の第32回抽選販売分からは、1人につき50枚入り2箱まで購入が可能となり、2箱購入では送料が無料となる。