幻想的な冬の京都が演出される「京セラ本社イルミネーション2020」

2019年の開催時の様子

2020年12月1日(火)から12月25日(金)まで、京セラ株式会社の本社ビルの公開空地(前庭)にて「京セラ本社イルミネーション2020」が開催される。約190,000個のLEDで公開空地を彩り、幻想的な冬の京都を演出。会期中の12月14日(月)からは、室内照明を利用した高さ約86mの巨大なクリスマスツリーが本社ビル壁面に表現される。点灯時間は17:30頃から22:00頃まで。
京セラ株式会社では、地域の人々にクリスマスの時期を楽しんでもらうべく、京都市伏見区に本社ビルを建設した1998年から、壁面に巨大なクリスマスツリーを映し出すなどのイルミネーションを実施している。今年も、このイルミネーションイベントを実施。ただし、今年は関連イベント(クリスマスコンサート)は開催されないこととなった。
見所の1つは、本社ビル前の広場の入り口に広がるケヤキ並木。会期中には、“青く輝く森”へと変わり、四方からの青の光に囲まれて幻想的な空間を楽しめる。また、もう1つの見所であるビル壁面の巨大クリスマスツリーは、20階建ての本社ビル内の照明を利用するもの。京都市内の遠く離れた場所からも見ることができ、心温まるクリスマスの雰囲気に浸れる。
■期間:
2020年12月1日(火)~12月25日(金)
※ビル壁面のクリスマスツリーは12月14日(月)〜12月25日(金)

■開催場所:
京セラ本社および公開空地
京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6

■問い合わせ先:
京セラ株式会社
url. https://www.kyocera.co.jp/illumination/
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