エプソンダイレクト、インテルCore i9プロセッサーを選択可能なスリムPCを発売
Endeavor MR4900
エプソンダイレクト株式会社は、スリムデスクトップPC「Endeavor MR4900」を発売した。また、同製品をベースとしたクリエイターPCもラインアップに追加した。
「Endeavor MR4900」は「Endeavor MR4800E」の後継モデルで、従来モデルから継承された幅約98mmのスリム筐体を採用する。CPUはインテルCore i9-10900Kプロセッサーを選択可能で、メモリは最大128GBまで搭載可能。ストレージはPCI Express x4対応のM.2 SSDを選択できる。
グラフィックスCPU内蔵グラフィックスのほか、NVIDIA GeForce GT 1030 2GB、NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB、NVIDIA Quadro P620 2GB、NVIDIA Quadro P1000 4GBも選択できる。
クリエイターPCは、NVIDIA GeForce GTX 1650 4GBおよびPCI Express x4対応のM.2 SSDを標準搭載し、各種RAW現像ソフトの動作確認を行った「Endeavor MR4900 RAW現像・レタッチSelect」と、NVIDIA QuadroシリーズまたはNVIDIA GeForce GTX 1650を選択可能で、各種CADソフトの動作確認を行った「Endeavor MR4900 CAD設計Select」の2種類を用意する。
グラフィックスCPU内蔵グラフィックスのほか、NVIDIA GeForce GT 1030 2GB、NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB、NVIDIA Quadro P620 2GB、NVIDIA Quadro P1000 4GBも選択できる。
クリエイターPCは、NVIDIA GeForce GTX 1650 4GBおよびPCI Express x4対応のM.2 SSDを標準搭載し、各種RAW現像ソフトの動作確認を行った「Endeavor MR4900 RAW現像・レタッチSelect」と、NVIDIA QuadroシリーズまたはNVIDIA GeForce GTX 1650を選択可能で、各種CADソフトの動作確認を行った「Endeavor MR4900 CAD設計Select」の2種類を用意する。