モンドデザイン、廃タイヤと国産ヒノキで作られたルームシューズを発売

株式会社モンドデザインは12月8日、「SEAL ×two piece メンズミュール」の発売を発表した。ヒノキ素材のしなやかな履き心地と廃タイヤの耐久性を備えたアイテム。12月8日より、SEALオフィシャルオンラインストア、SEAL表参道本店、SEAL横浜にて、11,800円（税別）で販売する。

「SEAL ×two piece メンズミュール」は、廃タイヤを再利用したサステナブルブランド「SEAL」と老舗下駄メーカー「水鳥工業」のtwo pieceシリーズとのコラボレーションモデル。木地には国産ヒノキを使用しており、吸湿性と保温性を備えている。2枚のヒノキを伸縮素材でつなぐことで、足の動きに合わせて屈曲する快適な履き心地を実現したルームシューズだ。アッパー部分はタイヤチューブ素材を採用しており、雨や汚れに強い。耐久性に優れているので、長期間にわたり使用可能。アウトソールがしっかりした仕上がりなので、室内履きだけでなくサンダルのように使うこともできる。

「SEAL ×two piece メンズミュール」のサイズは2種類。Mサイズ（25～25.9cm）、Lサイズ（26～26.9cm）を取り扱う。

製品ページ：https://www.seal-store.net/shopdetail/000000000402

株式会社モンドデザイン
URL：https://www.mondodesign.jp/
価格：11,800円（税別）
2020/12/08