LINE、ビデオ通話で自分の代わりに登場してもらう「アバター」を追加

発表資料

LINE 株式会社は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」でのビデオ通話において、新しくメニューに「アバター」を追加したと発表した。機能はスマートフォン版のLINEバージョン10.21.0以上で利用可能。
コロナ禍により、ビデオ通話の機会は確実に増えているが、寝起きのひどい顔だったり、ヘアセットやメイクができていない時だったり、「素顔で参加するのはちょっと」という時もある。

そのような時に便利なのがアバターで、ビデオ通話のエフェクトの集合メニューから「アバター」を選択すると、顔の部分に自分そっくりの「アバター」が映し出される。

しかも、会話中に変化する表情や顔の動きも再現してくれるので、相手に感情も伝わりやすい。

なお、ビデオ通話ではビデオ通話をしながら同じ画面やYouTubeをシェアできる「みんなで見る」機能や、背景エフェクトに関する機能も拡充し、さらに利便性がアップしている。
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URL:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3540
2020/12/15
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