エイサー、縦動画視聴に優れる次世代モバイルプロジェクター「C250i」を一般販売開始

C250i

日本エイサー株式会社は、次世代モバイルプロジェクター「C250i」の一般販売を2020年12月16日(水)に開始すると発表した。予想実売価格は6万5000円前後。

使用イメージ

本製品は、クラウドファンディングサイトMakuakeに出品され、約1,600万円、323人の支援者を集めた人気のモバイルプロジェクター。

最大の特徴は、スマートフォンで撮影された縦長コンテンツに合わせ、製品本体を縦に置くだけで余白なくフルスクリーンで投写できる、「オートポートレートモード」。

本機能により、ライブ配信視聴やビデオ通話利用時などで、プロジェクターでスマートフォンの縦長画面をフルスクリーンで映し出したいというニーズに応えている。

そのほか、12面体のボディを転がすだけでスクリーンの角度を調整できる「マルチアングル投写」、スタンド不要でスクリーンの角度を自由に調整、水平・垂直方向の映像のひずみ・4点のコーナーの角度を補正する機能、モバイルバッテリー機能(9,000mAh)などを備える。

サイズは104×190mm、重量は775g。ディスプレイサイズ 0.23型 DMD、画素数 1920×1080 (1080p)、輝度 (ルーメン) 300lm (標準)/80lm (ECOモード)、コントラスト比 5,000:1 (最大)、色再現性約1670万色、投写距離0.8m~2.7m。
C250i
予想実売価格:6万5000円前後
URL:https://acerjapan.com/projector/mobile/c2/C250i
2020/12/15
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