シルクスクリーンでの作画にも挑戦した寺田マユミ氏のイラストレーション個展「ひとつぶ」

©寺田マユミ

2020年12月17日(木)から12月25日(金)まで、BIOMEにて、寺田マユミ氏のイラストレーション個展「ひとつぶ」が開催される。会期中無休、開廊時間は13:00〜19:00で、最終日のみ16:00閉廊。約20点の作品が展示され、作家在廊についてはBIOMEのSNSなどで随時に案内される。
BIOMEは、「A gallery, but not a gallery.」をコンセプトに、さまざまなアーティストの作品を紹介している。2020年の「Kanjiru(Art)展覧会」の締めくくりには、寺田マユミ氏の個展が開催されることとなった。兵庫県生まれの寺田マユミ氏は、甲南大学文学部英米文学科卒で、大阪府に在住。2006年に「digmeout」オーディションを通過し、主にアクリラガッシュやインクなどで作品を制作している。
今回の展覧会では、BIOMEのために挑戦したシルクスクリーンも登場。会期中の12月22日(火)の14:00〜と、12月23日(水)の10:00〜および14:00〜には、BIOME Manabu(Edu)として、たまご型マトリョーシカに着色する少人数制ワークショップ「寺田マユミとマトリョーつぶ」も実施される(参加費10,000円)。
■期間:
2020年12月17日(木)~12月25日(金)

■開催場所:
BIOME
兵庫県神戸市中央区下山手通5-7-15 グローリー山手ビル101

■問い合わせ先:
BIOME
url. https://www.biome-kobe.com/
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