YAMAP、雪の状況がピンポイントでわかる「リアルタイム積雪モニター」提供開始
株式会社ヤマップは、同社が手掛ける登山アプリ・Webサービス「YAMAP」において、雪の状況がピンポイントでわかる「リアルタイム積雪モニター」の提供を開始している。
コロナ禍で登山がブームになっているが、低山でも山岳救助事案が増えるなど、準備不足の初心者による道迷いや遭難、ケガなどが増加している。
雪山は遭難が死につながることも多く、非常に危険の伴う登山になる。
また、近年では山沿いを中心に集中的な降雪が発生し、車両渋滞や滞留を引き起こすなど、大雪は社会活動への影響も大きい。
新機能の「リアルタイム積雪モニター」は、「YAMAP」に日々アップロードされる「活動日記」と「写真」データを活用し、雪山と山沿いを中心に、その積雪状況を可視化したもの。
これにより、一般的な天気（降雪）予報の確認に加え、局地的な積雪状況も把握することができ、登山に行くのか、中止するのかといった判断や冬のアウトドアレジャー・雪対策の情報源として役立てることができる。
雪山は遭難が死につながることも多く、非常に危険の伴う登山になる。
また、近年では山沿いを中心に集中的な降雪が発生し、車両渋滞や滞留を引き起こすなど、大雪は社会活動への影響も大きい。
新機能の「リアルタイム積雪モニター」は、「YAMAP」に日々アップロードされる「活動日記」と「写真」データを活用し、雪山と山沿いを中心に、その積雪状況を可視化したもの。
これにより、一般的な天気（降雪）予報の確認に加え、局地的な積雪状況も把握することができ、登山に行くのか、中止するのかといった判断や冬のアウトドアレジャー・雪対策の情報源として役立てることができる。