「page2021」が初のリアルとオンラインの両方によるハイブリッド方式で2月3日から開催
公益社団法人日本印刷技術協会（JAGAT）は、2021年2月に「page2021」を開催する。今年は初のリアルとオンラインの両方によるハイブリッド方式での開催。リアル展示会は、2月3日（水）から2月5日（金）までの3日間にわたりサンシャインシティコンベンションセンター（東京都豊島区東池袋3-1）で開催され、入場料1,000円（2021年1月5日時点での税込価格）が無料になる来場者登録の事前受付が開始されている。
「page」は、印刷メディアビジネスの総合イベント。「page'88」から34回目の開催となる「page2021」は、“リセット・ザ・フューチャー”を統一テーマとしている。印刷メディアにとどまらず、デジタルメディアまでとらえた幅広い内容の展示を展開。リアル展示会の開催時間は各日10:00〜17:00で、出展企業数は2020年12月25日（金）の時点で95社となっている。
今回が初の試みとなるオンライン展示会は、2月8日（月）〜2月28日（日）に実施。無料で30本のミニセミナーの提供が予定されており、参加には専用URLからの事前登録が必要だ（https://page.jagat.or.jp/online.html）。また、2月8日（月）〜2月26日（日）の毎週月・水・金の14:00〜15:30には、有料の「page2021オンラインカンファレンス」も繰り広げられる。