ウォンテッドリー、「ビジネス界の遺物展」と題した企画を2つの駅で展開
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社は、東京メトロ丸ノ内線新宿駅 メトロプロムナードと東京メトロ日比谷線六本木駅で、2021年1月4日（月）から「ビジネス界の遺物展」と題した広告企画を展開している。名刺や履歴書や職務経歴書といった“従来の形式に縛られた”ツールの在り方を問う内容。1月10日（日）までの掲出が予定されている。
同社による「Wantedly」は、“シゴトでココロオドルひとをふやす”ために、働く人々が共感を通じて“であい”や“つながり”や“つながりを深める”ことを目指したSNS。2012年の2月にサービス公式リリースされた。「ビジネス界の遺物展」では、“名刺交換”などを過去の作品のように紹介し、その有用性についてあらためて考えるきっかけを提供。「Wantedly」の新プロフィールがビジネスポートフォリオとして従来型のツールを代替することのPRにつなげている。
また、1月30日（土）の14:00〜17:00には、1日限りのイベント「ウォンテッドリー写真館」も開催予定。このイベントは、フォトグラファーの玉村敬太氏が参加希望者のプロフィール写真を撮影してプレゼントしてくれる内容だ。開催場所は“都内スタジオ”とされており、詳細は当選者にのみ案内される。参加申し込み期間は1月11日（月・祝）の23:59までで、当選者は限定10名。