企業のテレワークのセキュリティや労働環境などを診断する「テレワーク診断」提供開始

サービスイメージ

ユニアデックス株式会社は、企業のテレワーク環境構築を支援する診断サービス「テレワーク診断」を提供開始すると発表した。
コロナ禍により、多くの企業がテレワーク化に踏み切って久しいが、急いでテレワーク環境を整備した企業も多く、利便性の低下やセキュリティーの不安を抱えたままの状態だ。

そこでユニアデックスでは、「何から手をつけたら良いかわからない」「多くのソリューションの中から何を選択すれば良いかわからない」「どこを改善したら良いのかわからない」といった悩みを抱える企業に対し、現状のテレワーク成熟度を診断し、企業ごとの業務スタイルに合わせたテレワーク環境とそれを実現するためのアプローチ案を提示できる「テレワーク診断」を開始する。

診断方法はリモートアクセス状況や利用しているクライアントデバイス、コミュニケーションツール、セキュリティー対策などのICT環境、労働環境、業務プロセス、制度や規則、企業風土や従業員の意識に関する設問に企業に答えてもらい、回答内容からテレワークに関する現状の成熟度を分析し、分野ごとにレベル判定し、それらをまとめた診断結果報告書とともに課題解決に向けた次のアプローチ案を提示する。

診断により、企業は自社のテレワーク環境の状態を知ったり、目指すべき状態目標に合わせた施策の検討、および投資計画の立案などが可能になる。
発表資料
URL:https://www.uniadex.co.jp/news/2021/20210120_telework.html
2021/01/20
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