サードウェーブ、“お絵かきタブレット”として人気の「raytrektab」の旧モデルを大幅値下げ
株式会社サードウェーブは、“お絵かきタブレット”としてクリエイターからの人気も高い「raytrektab DG-D10IWP」の価格を改定して大幅な値下げを実施し、標準構成で29,800円（税別）での販売を開始した。10.1インチ液晶を搭載したWindows 10タブレット。“旧モデル売り尽くし”のための在庫限りの特価で、なくなり次第で終了となる。
「raytrektab DG-D10IWP」は、ワコム製のデジタイザーペンやソフトウェアの「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」が付属し、購入してすぐにデジタルイラスト制作を始めることができる。CPUはCeleron N4100、グラフィックスはCPU内蔵のインテルHDグラフィックス600、メモリは8GB、内蔵ストレージは128GBで、microSDカードスロットや指紋認証センサーを実装。旧モデルではあっても、360Hzのスキャンレート/傾き検知/筆圧4096段階でワコムによって専用チューンナップされたWacom feel IT technologiesデジタイザーを採用し、低遅延でスムーズな描き心地が実現されている。
画面は表示解像度が最大1,920×1,200pixelsで、マルチタッチ対応。ワイヤレス通信は、IEEE 802.11ac対応の無線LANやBluetooth 5.0がサポートされている。本体サイズは245（幅）×176（高さ）×9（奥行）mmで、重量は約657g。