新宮商行、フレームにホワイトオーク木材を使用した“一生モノ”の飛沫防止パーティションを発売

使用イメージ

株式会社新宮商行は、北海道小樽市銭函の工場で制作する「OAK Partition」の販売を開始した。高級家具などに用いられるホワイトオーク木材をフレームに使用し、コロナ禍が収束した後でもインテリアの一部として愛用できる“一生モノ”を謳った飛沫防止パーティション。無垢にこだわってデザインされており、プラスチックやシート貼りにはない本物の木の質感が感じられる。
同社は、森林の保護や木材加工による製品づくり、林業機械の販売などを行う企業。今回発売された「OAK Partition」は、原材料のホワイトオーク材やアクリル板をメーカーから直接仕入れ、小樽の工場で1点ずつ職人の手により原材料の切り出しから組み立てまで一貫して行っている。
縦枠は無垢材、横枠は集成材の下地にホワイトオーク単板貼りの構成。オフィスやデスクの使用に合わせられるようにコの字型タイプ、Lの字型右タイプ、Lの字型左タイプが用意された。それぞれのタイプで、オフィスデスクの規格に準拠した1,400mm幅、1,200mm幅、1,000mm幅のサイズをラインナップ。下部には3cmの隙間が設けられており、電源コードや電話線を通して使うことができる。

コの字型タイプ

Lの字型タイプ

株式会社新宮商行
URL:https://shingushoko.theshop.jp/
2021/02/17
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