ついに猫型ロボットが配膳を行う時代に、会話機能搭載の最新デリバリーロボット「BellaBot」
Roundyedge株式会社は、中国・深センの大手ロボットメーカーPudu Roboticsが開発したネコ型自動配膳ロボット「BellaBot」について、日本国内での販売を開始すると発表した。
日本で猫型ロボットといえば、多くの人が「ドラえもん」をイメージし、そしてロボットに詳しい人ならば、しっぽだけのセラピーロボット「Qoobo（クーボ）」や犬にはなるが「aibo(アイボ)」を思い浮かべるだろう。
漫画の世界のように自由にしゃべって動いてお腹から道具を取り出して人を助けてくれるロボットの実現はまだ難しいが、「BellaBot」は自動配膳というジャンルでは、すでに実店舗で使われる有能なロボットになっている。
カメラやセンサー、レーダーによって障害物を回避しつつ自動で効率的にお客さまの元へ料理を届け、AIボイスシステムで人との音声会話をしたり、耳や額に触れると目を細めたりといったコミュニケーションもできる。
同社では「BellaBot」について、東京ビックサイトで開催される国際ホテルレストランショー（2021年2月16日(火)～19日(金) ）のPUDU社のブースで紹介と先行予約会を兼ねた展示会を行うとしている。
漫画の世界のように自由にしゃべって動いてお腹から道具を取り出して人を助けてくれるロボットの実現はまだ難しいが、「BellaBot」は自動配膳というジャンルでは、すでに実店舗で使われる有能なロボットになっている。
カメラやセンサー、レーダーによって障害物を回避しつつ自動で効率的にお客さまの元へ料理を届け、AIボイスシステムで人との音声会話をしたり、耳や額に触れると目を細めたりといったコミュニケーションもできる。
同社では「BellaBot」について、東京ビックサイトで開催される国際ホテルレストランショー（2021年2月16日(火)～19日(金) ）のPUDU社のブースで紹介と先行予約会を兼ねた展示会を行うとしている。