京セラがコンビニプリントを半額で提供する「在宅勤務応援プラン」の期間を3月末まで延長

利用方法のイメージ

京セラ株式会社のグループ会社の京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社は、コンビニエンスストアでのネットワークプリント利用料金を半額で提供する「在宅勤務応援プラン」を展開中。山崎製パン株式会社が運営するデイリーヤマザキ(ニューヤマザキデイリーストア・ヤマザキデイリーストアーを含む)や、株式会社セイコーマートが運営するセイコーマート(ハセガワストア・タイエーを含む)で利用できる。
「在宅勤務応援プラン」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務やテレワークの推進を支援する目的で1月12日(火)にスタート。当初は2月28日(日)までの期間での実施が予定されていたが、緊急事態宣言の延長などを踏まえて、このプランも3月31日(水)の17:00まで延長されることが決まった。
同社のネットワークプリントは、パソコンやモバイル端末から「Kyocera Anytime Print」(https://jp.anytime-print.com/#/home)にアクセスし、ファイルをアップロードして、対象店舗のマルチコピー機で出力できるサービス。クラウド型ファイル共有サービスを活用しているため、機密書類を保存したパソコンやUSBメモリを持ち出す必要がなく、会員登録やアプリケーションのインストールも不要で簡単に利用できる。
プリント対象ファイル形式は文書プリント(PDF/全てのプリントファイルはPDFに変換する必要あり)。白黒全サイズの文書プリントの通常料金は20円だが、専用メニューでクーポンコード(222222)を入力することで、半額の10円となる。
京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社
URL:https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/
2021/02/25
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