ギャレリア、新幹線の駅名がデザインされた「JR駅名標ハンドタオル」を発売
株式会社ギャレリアインターナショナルは、「JR駅名標ハンドタオル」を発売した。JR東日本商品化許諾済みのアイテムで、新幹線の駅名標をモチーフとしてデザインされたハンドタオル。商品ラインナップは主に新幹線「のぞみ」の停車駅で構成されており、東京/品川/新横浜/名古屋/岐阜羽島/新大阪の7種類が用意されている。販売価格は各800円（2021年3月29日時点での税込価格）。
株式会社ギャレリアインターナショナルは、生活雑貨関連用品の企画/製造/販売を手掛けている企業。今回の「JR駅名標ハンドタオル」は、新型コロナウイルス感染症の影響で生活様式が変化し、手洗いうがいをする機会が増え、外出自粛の傾向も強いことを背景として企画された。このハンドタオルを使うことによって、“少しでも旅気分を味わってもらえれば”との思いから開発されている。
サイズは30×14cmの仕様で、素材はポリエステル/綿。ちなみに同社では、これまでにも鉄道や駅名標をモチーフとした多彩なアイテムを数多く発表してきており、「JR駅名標アクリルマグネット」や「日本製 JR東海駅名標シリーズ トレインマスク」といった商品も販売している。