ピークアンドバレー、家紋をヒントに名前を完成させる「戦国武将カードゲーム」を5月発売

「戦国武将カードゲーム」

ピークアンドバレー合同会社は、2021年5月下旬に「戦国武将カードゲーム」の発売を予定している。同社は、親子はもちろん大人どうしでも楽しめる「カードゲームジャポニカ」シリーズを順次発売することを決定しており、「戦国武将カードゲーム」はその第2弾。「名字カード」1枚と「漢字1文字カード」2枚の合計3枚をうまく組み合わせ、戦国武将(戦国大名)の名前を完成させて遊べる。Amazonにて購入でき、予価は3,990円(税込)。
カードの枚数は合計120枚で、「名字カード」が50枚、「漢字1文字カード」が70枚の構成。取り上げた戦国武将(戦国大名)は総勢80人にのぼる。漢字とともに家紋もヒントとなるのがこのゲームの大きな特徴で、全員の名前を覚えていないような場合にも対応。同じ絵柄の家紋を3枚集めると名前が完成するように工夫されており、子どもでも楽しめる。商品にはゲームのカードのほかに、A4用紙6枚分の解説書が付属。対象年齢は12歳以上で、2〜4人ほどの対戦人数が想定されている。
そのほか、同社では「カードゲームジャポニカ」シリーズの第1弾として「都道府県版」、第3弾として「ベイビーズ?」も順次発売予定。
ピークアンドバレー合同会社
価格:
「戦国武将カードゲーム」3,990円(2021年3月30日時点での価格)
URL:https://sengoku.cardgame-japonica.com/
2021/03/30
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