サンワサプライ、顔を映して0.35秒で検温できる「体表面温度測定カメラ」を発売
サンワサプライ株式会社は、同社が運営する直営サイト「サンワダイレクト」において、コロナ対策アイテムとして「体表面温度測定カメラ（PSC-TMCMS1）」を発売開始した。価格は190,000円（税別）。
本製品は、オフィスや病院、飲食店、受付などに置いて、体温を測る対象者が前に立つだけで自動検知・検温ができる、7インチLCDディスプレイ付きのカメラ。
機器と非接触でスタッフが近くに寄る必要もないので、感染リスクが低く、安心・衛生的に使用できる。
計測は顔を映して0.35秒で検温ができ、マスクをしたままでも検温可能。
測定時に発熱やマスクを付けていない場合は警告メッセージを出すことができる。
サイズは幅312.5×奥行129×高さ36.7mm、重量は2.2kg。
機器と非接触でスタッフが近くに寄る必要もないので、感染リスクが低く、安心・衛生的に使用できる。
計測は顔を映して0.35秒で検温ができ、マスクをしたままでも検温可能。
測定時に発熱やマスクを付けていない場合は警告メッセージを出すことができる。
サイズは幅312.5×奥行129×高さ36.7mm、重量は2.2kg。