日本タイガー電器、公道走行が可能な最高時速19kmの折りたたみ式電動キックスクーターを発売
Airbike
日本タイガー電器株式会社は、「Airbike」ブランドより、ナンバープレートを取得し公道を走行することが可能な折り畳み式電動キックスクーターを4月25日に発売すると発表した。
同製品は、折り畳み可能な立ち乗り式の電動キックスクーター。原付一種として自治体で登録し、ナンバープレートを取得することで公道を走行することが可能となる。公道走行をするために法律上必要な保安部品はすべて付属しており、セットアップの手間なく使用を開始できる。
走行モードは最高時速19kmの高速モードと12kmの低速モードの2種類で、ワンタッチで切り替えられる。走行距離は6時間の充電で約25km。サイズ（折畳時）は43（高さ）×133（長さ）×48（幅）cm、重量は約16kg。
走行モードは最高時速19kmの高速モードと12kmの低速モードの2種類で、ワンタッチで切り替えられる。走行距離は6時間の充電で約25km。サイズ（折畳時）は43（高さ）×133（長さ）×48（幅）cm、重量は約16kg。