三共、こいのぼり用アルミ製ポールを卓上鯉のぼりとして加工するサービスを開始

株式会社三共は4月5日、こいのぼり用大型アルミ製ポールのリユースサービス開始を発表した。使わなくなったこいのぼり用ポールを卓上鯉のぼり「koburi」として加工する。4月5日より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、28,800円(税込)から40組限定で販売する。
本サービスはこいのぼり用大型アルミポールを再加工して小さな室内用こいのぼりに仕上げるというもの。先端の一番太陽に近い管を預かり、熟練の職人が手作業により全長12cmの卓上こいのぼりに再加工する。koburiの名前は、小さいこいのぼり+小振りの御守り刀に由来している。
koburiのサイズは全長12cm×高さ7cm。色は黒、赤、青となっている。加工できるポールは外径39mm、内径35.5mm、1本の長さ1.8m~2.1mで、模様や曲がり、錆び、大きなキズ、へこみがないものに限られる。材質は鉄製、ステンレス製などは加工できず、アルミ合金製のみに対応している。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/koburi

株式会社三共
URL:http://www.sankyo-pole.jp/
価格:28,800円(税込)〜
2021/04/05
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