東日本大震災からの復興と団地の風景や暮らしの写真を募る「UR都市機構フォトコンテスト2021」

「UR都市機構フォトコンテスト2021」

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は、「UR都市機構フォトコンテスト2021」を開催中。2021年5月31日(月)まで、作品の応募を受け付けている。東日本大震災からの復興と、UR賃貸住宅団地をテーマとした写真コンテスト。プロの写真家以外であれば、誰でも応募できる。
UR都市機構は、それぞれ2008年と2014年から、UR賃貸住宅団地景観フォト&スケッチコンテストと東日本大震災復興の歩みフォト&スケッチコンテストを実施してきた。今回のフォトコンテストは、それらを新たに1つにまとめて開催している企画だ。今回は、従来と同様に郵送とWebサイトでの募集に加え、Instagram上でも応募を受け付けている。
作品イメージとして、東北の復興を感じる場面や東北での生活がうかがえる場面といった“復興”、団地折々のUR賃貸住宅団地の風景、UR賃貸住宅団地に生活する人々の息づかいが感じられる場面、UR賃貸住宅団地と周辺環境が形づくる風景といった“団地”を想定した作品を募集。郵送の場合には2Lサイズ(127×178mm)のプリントが推奨されており、インターネット応募では1点あたり1M以上5MB以下のデータで応募できる。1人につき、各応募方法で4点まで。
■応募締切:
2021年5月31日(月)

■応募資格:
プロの写真家以外

■賞:
大賞(100,000円分相当の商品券)
ほか

■問い合わせ先:
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
url. https://www.ur-net.go.jp/aboutus/action/photocontest/2021
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