“ロボットアニメ”を特色の1つとしている稲城市の「イラスト色紙アート展 メカ＆イナギ編」

2021年5月30日（日）まで、「いなぎ発信基地ペアテラス」のギャラリースペースにて「イラスト色紙アート展 メカ＆イナギ編」が開催されている。一般社団法人稲城市観光協会が発案し、井上ジェット氏が企画・運営を手掛けている展覧会。「いなぎ発信基地ペアテラス」の開業5周年を記念した展示となっている。

「いなぎ発信基地ペアテラス」とその目前にある「いなぎペアパーク」には、「機動戦士ガンダム」のガンダムとシャア専用ザク、「装甲騎兵ボトムズ」のスコープドッグの大型モニュメントがある。これらは、稲城市生まれで在住のメカニックデザイナー大河原邦男氏がデザインしたロボットのモニュメント。稲城市では「MECHANICAL CITY INAGI Presents『メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト』」と称し、大河原邦男氏がデザインしたロボットやメカを市の特色の1つとして展開している。

そんな“ロボットアニメの聖地”の1つとも言える稲城市の特色を生かして開催されているのが、今回の「イラスト色紙アート展 メカ＆イナギ編」。メカやロボット、稲城に関連するアーティストの作品が展示されており、イラスト色紙はオンラインで抽選販売が実施されている。

参加アーティストは、大河原邦男氏/開田裕治氏/麻宮騎亜氏/西川伸司氏/岡本英郎氏/若井おさむ氏/moi氏/YOSSAN氏/石垣純哉氏/ミズノシンヤ氏/やまだたかひろ氏/井上ジェット氏の12名（順不同）。入場無料で楽しむことができる。

※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認

■期間：
2021年5月2日（日）～5月30日（日）

■開催場所：
いなぎ発信基地ペアテラス
東京都稲城市東長沼516-2

■問い合わせ先：
一般社団法人稲城市観光協会
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