ソースコードの提供サービスをまとめた「EDGE src」

ソースコードの提供サービスをまとめた「EDGE src」を提供開始

 

ライブドアは、新しいサービスのための実験的な企画を行うlivedoor ラボ「EDGE」において、技術者や開発者向けに、ソースコードの提供サービスをまとめたサイト「EDGE src(エッジ ソース)」の提供を開始した。

 

EDGEは、同社で働くスタッフが「こんなサービスがあったら面白いのでは?」と思いついたアイデアをエンジニア主導で開発し、新しいサービスとして提供する実験的な場のことで、同社のサービス向上につなげるのが狙い。

 

EDGE srcは、技術者や開発者向けに、Apacheモジュール「mod_access_token」、Wedアプリケーションフレームワーク「sledge(スレッジ)」、英語版RSSリーダー「Fastladder(ファストラダー)」、「スパムちゃんぷるー」、汎用レコメンデーションエンジンのオープンソースを無償提供する「Cicindela(シシンデラ)」の5つのソースコードの提供サービスをまとめている。

 

今後は開発者・技術者向けに公開するオープンソースウェアの追加を予定しており、Apacheモジュールも随時公開していく。

 

EDGE src
問い合わせ:ヘルプサイト http://corp.livedoor.com/inquiry/
URL:http://labs.edge.jp/src/
http://corp.livedoor.com/

 

2009/02/09

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