名作SFアニメ『太陽の牙ダグラム』、太田垣康男がフルカラーアート彩色のマンガで無料配信
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株式会社小学館は、1981年に日本サンライズが製作したSFロボットアニメ『太陽の牙ダグラム』について、フルカラーバージョンのマンガを電子漫画雑誌「eBigComic4」で無料配信すると発表した。
『太陽の牙ダグラム』は、地球の植民惑星の独立戦争をテーマにした重厚なSFロボットアニメ。
今回のフルカラーバージョンは、当時監督を務めた高橋良輔氏が監修を担当し、作画はロボット漫画の巨匠・太田垣康男氏が担当する。
本作はフルカラーアート彩色で表現され、小学館では、現在のWebベースのデジタルコミックにおける到達点になると大きな期待を寄せている。
第1話は5月28日に掲載され、以後月刊1話のペースで配信される。また、紙コミックや電子コミック、プラモデルも順次発売される予定。
今回のフルカラーバージョンは、当時監督を務めた高橋良輔氏が監修を担当し、作画はロボット漫画の巨匠・太田垣康男氏が担当する。
本作はフルカラーアート彩色で表現され、小学館では、現在のWebベースのデジタルコミックにおける到達点になると大きな期待を寄せている。
第1話は5月28日に掲載され、以後月刊1話のペースで配信される。また、紙コミックや電子コミック、プラモデルも順次発売される予定。