JR東日本のシェアオフィス事業「STATION WORK」がフレキシブルオフィス「WeWork」と連携開始

WeWorkの共用スペースイメージ

東日本鉄道旅客鉄道会社(JR 東日本)は、同社が運営するシェアオフィス事業「STATION WORK」が、WeWork Japan 合同会社が運営するフレキシブルオフィス「WeWork」との連携を開始すると発表した。
今回の貸しオフィス事業同士の連携により、STATION WORKの会員は、5月27日以降、WeWork の共用ラウンジ、電話ブースなどが2,750円~で利用できるようになり、ドリンクはコーヒーなどもフリードリンクとして提供される。

開放されるWeWorkの拠点は、まず東京・横浜・大阪エリアの7拠点からスタートし、今夏には33拠点まで拡大される。

今回の利用箇所増加により、STATION WORK会員は全国に約180カ所のワーキングスペースを持つことになる。

また、JR東日本では2023年度の1,000カ所体制に向けて、今後も拠点拡大を進めるとしている。
発表資料
URL:https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210512_ho03.pdf
2021/05/13
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