日本洋画の変遷を辿ることができる「近代日本洋画の名作展 ひろしま美術館コレクション」が開催

黒田清輝「白き着物を着せる西洋婦人」1892年

2021年7月4日(日)まで、そごう横浜店 6Fの「そごう美術館」にて「近代日本洋画の名作展」が開催されている。会期中無休で、開館時間は10:00〜20:00(入館は閉館30分前まで)。事前予約を必要とせずに入館できる。入館料は一般1,200円/高校生・大学生1,000円/中学生以下無料。なお、ミレニアム/クラブ・オンカード、セブンカード・プラス、セブンカードを提示すると、入館料は一般1,000円/高校生・大学生800円となる。
本展は、公益財団法人ひろしま美術館と青幻舎プロモーションの企画協力のもとで開催。ひろしま美術館は、広島銀行の創業100周年を機に“愛とやすらぎのために”をテーマとして設立された私立美術館だ。“1枚の絵が人々の心を癒す”と信じ、戦争で傷ついた人々の安らぎの場となるべく、1978年に広島市で開館した。
ひろしま美術館の日本洋画コレクションは、明治時代の巨匠・黒田清輝(1866〜1924年)の作品を出発点として、近代日本洋画の流れを辿れる貴重なもの。本展では、その黒田の滞欧作や黒田に学んだ藤島武二(1867〜1943年)の新しい裸婦像、青木繁(1882〜1911年)の作品、岸田劉生(1891〜1929年)の婦人像などが出品される。
そのほか、昭和初期の安井曾太郎(1888〜1955年)の代表作「画室」や貴重な木炭デッサン、梅原龍三郎(1888〜1986年)の裸婦像など、裸婦像の変遷を辿ることも可能。日本洋画の黄金期の作品を楽しめる内容で、約70点の作品によって時代の流れと表現の変遷を概観できる。
※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2021年5月15日(土)~7月4日(日)

■開催場所:
そごう美術館
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6F

■問い合わせ先:
そごう美術館
url. https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
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