YouTube、6月1日から収益化していない動画でも広告を見なければいけないように仕様変更
YouTube
YouTubeは、6月1日に利用規約を更新すると発表した。
多くの一般ユーザー（有料のYouTubeプレミアム未加入者）にとって、大きな視聴環境の変更になるのは、「コンテンツの収益化に関する権利を YouTube に付与する」というもの。
これにより、動画の投稿者が動画を収益化していなかったり、YouTubeパートナープログラムに参加していなかったりして、広告を掲載することを望んでいなくても、勝手に広告が流れるようになる。
無料利用しているユーザーにとっては、これまで以上に動画視聴中に広告表示が出ることになり、広告やポップアップ広告をブロックできるAdBlock（Chromeで有効）などの広告ブロックツールを利用する人が増えるかもしれない。
また、「個人を特定できる可能性のある情報を許可なく収集することを明示的に禁止する」としており、個人情報については、よりセキュリティが高くなることになる。
これにより、動画の投稿者が動画を収益化していなかったり、YouTubeパートナープログラムに参加していなかったりして、広告を掲載することを望んでいなくても、勝手に広告が流れるようになる。
無料利用しているユーザーにとっては、これまで以上に動画視聴中に広告表示が出ることになり、広告やポップアップ広告をブロックできるAdBlock（Chromeで有効）などの広告ブロックツールを利用する人が増えるかもしれない。
また、「個人を特定できる可能性のある情報を許可なく収集することを明示的に禁止する」としており、個人情報については、よりセキュリティが高くなることになる。