カノン、ワクチン接種済みであることをアピールするための缶バッジを発売
株式会社カノンは、主に医療従事者が話す相手に“安心感”を与えるための新たなコミュニケーションツールとして「ワクチン接種済カンバッチ」を販売する。2021年6月21日（月）に、Webで一般先行販売を開始。新型コロナウイルス感染症による閉塞感が続く中で、自分がワクチン接種済みであることを周りに“さりげなく”アピールし、“安心感”を生み出すためのアイテムとなっている。
この「ワクチン接種済カンバッチ」は、大きく“ワ”とプリントされたインパクトのあるデザイン。小さな缶バッジをマスクに付けたり、大きく目立つものはバッグに付けたりしながら活用できる。このツールは、医療従事者が話す相手に“安心”をアピールするためのツールとして開発された。たとえワクチン接種済みであっても新型コロナウイルス感染症の拡大防止への配慮は重要だが、それでも“漠然とした恐怖”を拭うためのアイテムとしては効果を発揮する可能性も秘めている。
医療従事者のみならず、施設職員、店舗スタッフ、営業職など、人と接する職業に従事する人は活用しやすい缶バッジ。“コミュニケーションツール”としても重宝される。直径25mm、40mm、55mmの3種があり、厚みは8mm。