ロジテックINA、外付けHDD「LHD-EN」シリーズの8TBモデルを発売
ロジテックINAソリューションズ株式会社は、USB接続式の外付けHDD「LHD-EN」シリーズのラインナップに8TBモデルを追加。2021年6月24日（木）に発売した。本体カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色で、価格はオープン。USB 3.1 Gen1（USB 3.0）に対応し、パソコンのほかに各種のTVやゲーム機でも使える。
本シリーズは長野県伊那市にある同社の自社工場で生産されている“国産”のオリジナル外付けHDD、10年以上も売れ続けているロングセラーモデルだ。縦置きと横置きに両対応。いずれの方向に設置しても吸気口が下部になる「ダブルデッキエアフロー構造」が採用されており、静かで安定した稼働を実現できるファンレス設計となっている。
本体サイズは120（幅）×35（高さ）×183（奥行）mmで、重量は850g。製品には、ACアダプタ/USBケーブル/横置き用ゴム足1シートなどが同梱されている。
なお、「LHD-EN」シリーズでは、今回の8TBモデル以外にも6TB/4TB/3TB/2TB/1TBモデルを展開中。2TBモデルには、USB 3.1 Gen1（USB 3.0）モデルのほかに、USB 2.0モデルもある（カラーはブラックのみ）。