ヤフーメールのフィッシング対策「ブランドアイコン」が対応企業の募集を開始
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ヤフー株式会社は、同社が提供する「Yahoo!メール」において、「ブランドアイコン」対応企業の募集を開始すると発表した。
「ブランドアイコン」とは、フィッシング対策として開発されたもので、信用のおける企業からの公式メールにはそれぞれ独自のアイコンが付けられ、詐欺などを心配することなく、安心してメールの内容を読んだり、URLにアクセスできるようになるというもの。
これまで、「公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」「楽天グループ」「株式会社BANDAI SPIRITS」「Facebook社（Facebook・Instagram）」「株式会社ZOZO」などが参加していたが、新たに送信ドメイン認証方式を拡大することで、より多くの企業が参加できるようにした。
なお、申込み企業側の条件として、送信元メールにDKIM認証、またはSPF認証に対応していることが必須条件となる。
これまで、「公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」「楽天グループ」「株式会社BANDAI SPIRITS」「Facebook社（Facebook・Instagram）」「株式会社ZOZO」などが参加していたが、新たに送信ドメイン認証方式を拡大することで、より多くの企業が参加できるようにした。
なお、申込み企業側の条件として、送信元メールにDKIM認証、またはSPF認証に対応していることが必須条件となる。