Twitter、自分の投稿に返信できる人を投稿後でも“3段階”で選べるように変更

ツイート後の選択画面

Twitterは13日(米国時間)、ツイートにリプライ(返信)できる相手を制限できる機能について、ツイート後でも変更可能にしたと発表した。
同社は2020年8月には、コミュニケーションをユーザー自身でコントロールする手段として、リプライ(返信)できる相手を3段階から選べるようにしていた。

3つの「返信できるアカウント」としては『全員・フォローしているアカウント・@ツイートしたユーザーのみ』から選べるようになっていて、自分とは全く関係のないユーザーから「f外から失礼します」などといわゆるクソリプを送られるのを防ぐことができる。

ツイート後の返信アカウント変更方法は、自分のツイート右上の「設定」から、「返信できるユーザーを変更」を選択し、希望の対象を選べば完了する。
発表資料
URL:https://twitter.com/TwitterJP/status/1415104936992415750
2021/07/14
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