Yahoo! MAP「混雑予報」で全国17万件以上が対象に。コロナ過去最多で身を守るために

発表資料

ヤフー株式会社は、同社が提供する「Yahoo! MAP」(iOS版、Android版)において、混雑状況を確認できる機能「混雑予報」の対象施設を、17万件以上に拡充したと発表した。
「混雑予報」では、ショッピングモールをはじめとする大型商業施設やスーパー、薬局などの混雑状態について、「曜日ごとの混雑予報」を棒グラフで、「今日の実績」を折れ線グラフで、それぞれ1時間ごとに表示できる。

また、曜日を切り替えることで、小売店や大型商業施設周辺の他の曜日の混雑傾向を確認したり、当日の混雑状況の変化を「混雑状況の変化」として、「いつもより空いています」「平均的な混み具合です」「いつもより混雑しています」の3パターンから把握できる。

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東京では7月27日、1日の感染者数が3000人超という速報が出て(実際は2848人)、1月7日の2520人を上回る、過去最多のコロナ感染者数を記録している。

緊急事態宣言下ではあるが、緊急事態慣れした人々は外を出歩き、飲食店によるお酒の提供も自粛要請をはねつけている店も見受けられる。

そのような中、コロナから身を守るためにはより多くの正しい情報を正確に取捨することが必要になる。

ヤフーの「混雑予報」も、お店の混雑状況を見極めて人が少ない時間に買い物に行けば感染のリスクは下げることができるので、有効に活用することが望ましい。
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URL:https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2021/07/27a/
2021/07/27
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