カーナビタイム、最高速度30km/hなどの「ゾーン30」エリアの地図表示に対応

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株式会社ナビタイムジャパンは、同社が提供するカーナビアプリ『カーナビタイム』において、最高速度30km/hの規制区域「ゾーン30」エリアの地図表示に対応すると発表した。

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「ゾーン30」は、、生活道路における歩行者等の安全な通行のために、通学路や公共施設など高齢者・子供が利用する施設等を含む区域などを中心に、最高速度30km/hの速度規制などがされているエリアのこと。

この区域ではゆっくり走ることが求められるため、走行中に「ゾーン30」に進入した場合には、画面上にアイコンを表示し、「ここからゾーン30に入ります。ご注意ください。」と音声発話をしてドライバーに注意を促す。

さらに、速度超過をしてしまった場合には、音声とアイコン表示で警告が行われる。

また、「ゾーン30」を回避したルート検索も提供され、ナビゲーション条件設定画面で「積極回避」「回避」「回避しない」から選択可能となる。
発表資料
URL:https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202107/29_5375.html
2021/07/29
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