カップヌードル、開けてチベットスナギツネと遭遇は6%と公式発表

イメージでは9個中1個がチベットスナギツネで約11%の確率となっており、この状態は“運が良い”形となっている

日清食品株式会社は、発売50周年を迎えるカップヌードルについて、フタ止めシールを廃止して2箇所でフタをひっかけられる新形状のフタWタブを採用している。
新形状をリリースするにあたり、その形が猫耳に似ていることから、フタをめくると蓋の裏から猫が登場する「カップニャードル」デザインを提供している。

そして今回、ネット上では噂になっていたが、猫は猫でも哺乳綱ネコ目(食肉目)イヌ科キツネ属で独特な表情をしている「チベットスナギツネ」が登場するという情報について、公式が装具する確率は“6%”であると明言した。

「カップニャードル」を10個買っても1個も遭遇できない可能性があるレアな「チベットスナギツネ」。

どこか達観した目つき、それなのにちょっとしまりのない鼻筋というビジュアルにじわじわと笑いが止まらない人も多く、これから「カップニャードル」を買う人は「チベットスナギツネ」が出るかもという楽しみも味わえることになる。

感情に乏しい表情の「チベットスナギツネ」がカップヌードルの美味しさによだれをたらしているのもポイント

発表資料
URL:https://twitter.com/cupnoodle_jp/status/1423108999394725892
2021/08/06
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