岡田商会、不織布マスクの内側に空間を作る専用フレーム「マスクのほね」を販売

装着イメージ

株式会社岡田商会は、自社オンラインショップ「MAMOL」で「マスクのほね」の販売を開始した。この「マスクのほね」は、“1本の線”でマスクの内部を支える不織布マスク専用フレーム。横幅175mmの“ふつうサイズ”のマスク専用で、別途に横幅145mmの“小さめサイズ”用に「マスクのこぼね」も販売されている。10本入りで、価格は各1,980円(税込)。
マスクが口周りに密着していると息苦しさを感じたり中が蒸れたりして、特に夏場は大きなストレスがかかる。それを解消するためのアイテムが、今回登場した「マスクのほね」および「マスクのこぼね」だ。不織布マスクの両端にフックを掛けてワンタッチで装着でき、内側に空間を作ってマスクが口に触れないようにすることが可能。息苦しさや蒸れの解消はもちろん、メイク崩れを防ぐためにも役立つ。
この商品は、歯ブラシ用のプラスチック金型製造を手掛ける大阪の武林製作所が開発。不織布マスクの中央に1本のフレームが加わるだけのスマートな形状で、装着時の見た目の違和感もない。使用後には水洗いでき、繰り返しの使用に対応している。重量は「マスクのほね」が約2g、「マスクのこぼね」が約1.8gで、いずれも材質はPBT(ポリブチレンテレフタレート)。

ワンタッチで簡単に装着が可能

株式会社岡田商会
価格:各1,980円(税込)
URL:https://mamol.shop-pro.jp/
2021/08/10
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